Berhinger MODEL Dを鳴らしてみる

よしめめ情報によると雲路(Passage  of cloud)はMoog系という事でしたので早速吹いてみました。っていうか初めて自分で吹いたの聞いてみたけど鼻血止まらないくらいひどい演奏でびっくりした(笑)

使用機材
Lyricon+Lyricon Module+MODEL D
フィルタ調整用にCVアンプをかましてます。

そのことは置いといて音色は非常に似ている気がしちゃうんですがどうでしょう?
VCOを1個にディレイと割と深めのリバーブかけてこれだけ埋もれないって・・・買いですよ!
次回ツルースでもやってみようかなと思っていたりいなかったり。

CVの結線は下記の通り
・PithchCVはOSC1V/Oct
・WindCVをCUT CVとLOUD CV

なんですがっ!
このままだと鳴りません。

色々とむさぼってみたのですが黙っていてもゲートが開かない。
なのでLC GATEに常時1.5V以上を入力してください。
このケーブルが抜けると徐々にフェードアウトしてしまいます。
今回はPitchCVを分岐して入力しました。(オフセット/アッテネータでもOK)

せっかくなのでEWIで鳴らせないかな?と思って色々とやってみましたが・・・1音も鳴らず。
EWI側の設定もあるかもしれませんが全くダメでした。
まぁ仮に鳴ったとしてもVCAとVCFがMIDI経由で制御できません。
MIDI-CVコンバータを使かうのであれば可能かもしれませんがそこまで費用をかけてやるメリットがあるかどうかです。
それなら最初からPhattyシリーズ買った方がいいです。
メモリもできるし(笑)

5/2追記

その後・・・

LOGIC PROでMIDIデータをMOTU828mk3から吐き出してMODEL DのMIDI INに経由の場合は音が出た。

ならばと思いEWI5000をUSB-MIDIで接続しLOGIC経由も音がでた(VCAがどうとか別にして)

「じゃセッティングは同じだ」と考え5000のMIDI OUTからMODEL Dにブッ刺すとダメ

なんだこれ?
まぁEWIのMIDI信号の問題だろうけどね。
どうせコントロールできないから関係無いけどw

「Berhinger MODEL Dを鳴らしてみる」への2件のフィードバック

  1. チェックが足りなかった…
    FilterかAmpに突っ込むCV対応が無いつもりだった…

    他の動画とかでも音はチェックしてたので、やっぱいい音してますね。

    SPVで動画撮ったとき、Driver(D&K)から直でCV突っ込んだのでFilterがなんか落ち着きませんでしたが、CVを調整できた方がいいですよね。

    1. ウチらの使い方だとOSC 1V/OCTとCUT CV、LOUD CVですな。
      ゲートを開きっぱなしにするためにLC GATEに2V以上を常時掛けておかなきゃならないので何らかのモジュールが必要かも。
      GATE用に1つモジュールつくるかな。
      とはいっても2V固定出力とLEDだけなんだけど(笑)

      Wind CVを分岐させてフィルタもVCAもきちんと制御できればいいんだけど好みで「もうちょい」をやりたければAmpとかアッテ/オフセットが欲しいかな。
      DoepferのA183-2とかA183-3があればたいていはむさぼれるかも。

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