久しぶりのリリコン系ネタですね。
前から色々と実験はしていたのですがようやく先が見えてきましたのでちょっとだけ公開。
久しぶりのリリコンネタです。
タイトル通り、D&KスティックとDriverのコンソールを繋いでみました。
もちろん成功?したので投稿している訳ですが・・・
先日EWV2000とEWI3020mをスイッチング電源化の実験をやっちまいました。
しかーし、本当に交換したメリットがあったのか?という疑問が発生しましたので実機にて検証です!!
特に意味はないが「見えたらカッコイイイ」というだけで天板アクリル化を施してみる。
レーサー加工機マンセー!!
で、全然関係無い箇所のメモ
ブレスの感度が鈍い(敏感)という場合はキーを上にして左のトリマで調整。
経年変化が顕著にでてきており移動するだけで感度が狂う場合がある。
コンソールのスレッショルドを12時くらいにして吹きながら良い位置を探す。
これはすでに分解しているスティックなのでこのようになっているので調整はできたが無理は禁物。
くれぐれもぶっ壊さないように注意。
せっかくレーザー加工機があるんだから機械的にカットしてみる。
ダイナミクスレンジが広く、反応がリニアなので0.25mmを愛用。
0.25mmはD&Kには使えない・・・
久しく更新していない・・・
でも水面下で修理はしてたりしてなかったり・・・
という事で久しぶりににD&Kが入ってた。
買ったのは良いが使い方が分からず、ライブで使えば音程悪しという事で大切に保管?されていた個体。
取り急ぎ電源を入れてみるがきちんと動かない。
生きているType3にスティックを入れてみたところスティックは接触が悪い以外に問題点はなし。
まぁスティックは銀メッキ特有の硫化なので磨けばどうにかなる。
オクターブキーを見て貰えれば分かるだろう。
問題なのがラック側。
DR-1は肝心のWind関連がコケていてブレスのみ出力せず。
VM-1は負電圧が正常の半分しかでておらずICチップやコンデンサなどを全交換予定。
まだパーツが届かないのでもう少し先になりそうな予感。
これも直さなければならないのだが、とあるプロの機材ももうそろそろ本腰入れて直さなければ。