Driver1台でmoogとSEMを鳴らしてみよう!

友人の道楽の延長線上で「1台で鳴らせたら楽でない?」という話だったので実験してみた。

さて、どうなる事やら・・・

動画を見て貰えれば分かるが、結果としてはダメ(笑)

moogはSlimPhatty、Oberheim SEM PROでいずれもEWIをMIDI接続してチェックしてみたがピッチが違うような事もなし。
外部CVに限り微妙に仕様が違うのだろうか・・・

これはTOMさんに聞いてみるしかなさそうだ。

ちなみにEWIでSEMをコントロールしてみたがキモチワルイ
これはやっぱりCV制御するのが最強のようだ。

動画に白髪のおっさんが映り込んでいるがあまり気にしないでくれ。

「Driver1台でmoogとSEMを鳴らしてみよう!」への2件のフィードバック

  1. あ、ふと思い出した。mother32でしか見てませんが、取説のp50〜51に「vcoキャリブレーション」ってのが書いてあって、この事なんですね。
    アナログ同士だと元調整の微妙な差が出ちゃうんで、きっちり合わせるという作業が出てくるんですね。

    1. DriverについてるScale自体が1V/1Octの微調整なので音源側がそれぞれ微妙に狂っているとトンチンカンになっちゃう感じです。
      安定化電源である程度厳密な電圧をつっこんでそれぞれを合わせないと同時発音は無理かな。
      そう考えると4VCO搭載しているタケコン音源は厳密に設定されているのかも(笑)

      Model-Dは調整出来るけどPhattyは内部調整すらなし。
      でもSub37は設定画面でScale調整できた気がしまっす。

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